5〜6月に見られる大山の植物・・・・オドリコソウ、コンロンソウ、マイヅルソウ他

大山は植物が豊富です。春から初夏、5〜6月にかけていろんな花が咲き、1週間で景色が変わります。日記に載せていない写真を載せます。撮影場所は大山の道端、大山寺橋から阿弥陀堂、桝水横手道、阿弥陀堂から大山寺、大神山神社、参道に沿って下り、情報館などの経路です。撮影日は、去年5月18日、31日、6月6日、23日、24日です。5月の連休にも花はいっぱいですが、残念ながら、連休頃の写真を残していませんでした。
下の写真、5月18日撮影。
1.ハナイカダ雄・・・・これは雄です。雌には小豆粒位の実が付きます。

以下、5月31日撮影。
2.コマユミ・・・・・秋には葉が真っ赤に紅葉します。

3.オドリコソウ

4.ヤブデマリ

5.ヤブニンジン

6.コンロンソウ

7.ツリバナ

8.クルマバソウ

(上の写真は5月18日撮影)

以下、6月6日撮影。
9.ウリハダカエデ

10.ヤマブドウ

11.ヤマボウシ


(上は6月23日撮影。)
12.タニウツギ

13.ウツギ

14.マイヅルソウ


15.クロモジ・・・・雌雄異株なので、全部に実が付くわけではありません。

16.ギンリョウソウ

17.ブナ・・・・去年はいっぱい実が付きました。5年から7年おきくらいに実が生ると言われています。このブナは、三輪平太の墓の阿弥陀堂側。

18.ミヤマヨメナ

19.シャガ

次の写真は6月24日撮影
20.ヤマアジサイ

他にもいろんな花があります。行って見つけ出すのも楽しいです。