大山大神山温泉(だいせんおおがみやまおんせん)

大山寺の観光ホテル跡地で、地下1200メートルに約70度の泉源が見つかった。マッサージチェア製造販売会社ファミリー社長の立案による大山活性化プロジェクトの一環。温泉名は、大山大神山温泉(だいせんおおがみやまおんせん)。温泉イメージは湯治の里。サービス開始は2012年から2013年になる見通し。(2009年(H21)4月23日の日本海新聞より内容要約)
 昨年の夏、数十年ぶりに大山登山した。山から下りて、自宅のぬるい湯に入った。湯温38度。疲れたからだに心地よく、なんとも言えない、初めて経験するようないい風呂だった。そのイメージがこの湯治の湯に重なって、この温泉をとても期待している。訪れる人の少ない大山なので、すぐに計画が進行するとは思わないが、会員を募って小さな温泉でも早く出来ないかと思う。その前に、温泉水が飲めるのであれば、大山に来た人が汲んで飲める施設は出来ないものだろうか。話題を継続してほしい。
大山寺に湧く温泉

温泉ボーリング完了