今年の1年を振り返って、大山で発見したことを三つ

明日、12月31日から1月1日にかけて、寒気団が押し寄せ、大荒れの気象予報が出ています。
今年の1年間を振り返って、大山で発見したことを三つ上げてみます。
1.烏ヶ山(からすがせん)は、をいつも見ていることがわかりました
(2010.1.18訂正: 烏ヶ山と思っていたのは、小矢筈で、矢筈ヶ山の一部でした。)

大山町、国道9号線から撮った写真です。今年初めて矢筈ヶ山(やはずがせん)に行きました。矢筈ヶ山から見た烏ヶ山と、海側の眺めから、烏ヶ山(からすがせん)の山頂部分ですが、ここをいつも見ていることを知りました。5月5日の日記に書いています。(2010.1.18訂正: 烏ヶ山と思っていたのは、小矢筈で、矢筈ヶ山の一部でした。)
途中、写真は撮ることができませんでしたが、ギフチョウを初めて見ました。
2.秋の大山横手道、落ち葉のじゅうたんは最高です
10月28日の日記にあります。

3.三徳山投入堂を初めて見ました。

11月15日の日記にあります。三徳山への途中、大きな石の鳥居がありましたが、鳥居の柱が途中でつないでありました。大山にも同じくらいの石の鳥居があるのですが、柱は一本の大きな石の柱です。大山の鳥居の石はどこから持ってきた石なのでしょうか。
もう一つ、三徳山蔵王権現立像はいいですね。右足を上げ、ダイナミックな姿は、力を感じます。(写真は撮影できません)