皆生・大山SEA TO SUMIT 前日/大山参道ギャラリー

2009年9月19日、皆生・大山SEA TO SUMIT 前日です。今日から、5連休、これをシルバーウイークと言うことを知りました。仕事ではなく、大山に行きました。博労坐の第4駐車場は、明日のイベントのため、テントが準備され駐車禁止。そのため、情報館横の駐車場は満車。屋上の駐車場に止めました。人通りもいつもより多くにぎやかでした。

皆生・大山SEA TO SUMIT は、実行委員会が出来ていますが、仕掛け人はモンベルです。皆生からカヤック淀江まで6km、自転車で、妻木晩田、大山町の仁王堂公園、大山青年の家、博労座まで19km、その後、博労座標高700mから大山山頂1709mゴールまでを競うと言う、日本最初のイベントだそうです。企画の人数よりも多い応募があったとモンベルで聞きました。大変な企画をする人がいるものです。
明日もいい天気の予報で何よりです。
久しぶりに大山参道ギャラリーを覘きました。いつもよりも出入りする人が多いようです。山野草の新しい生け花がありました。


ハギ、オミナエシは、秋の七草。左の紫は、クロバナヒキオコシ。続大山の住人たち(森本満喜夫 著)によれば、ヒキオコシは、病人を引き起こすと言う薬効の意味で、古くから日干しにして煎じ、健胃薬に使用され、栽培もされてきたそうです。
写真の奥は、僧兵太鼓。イベントには、ここから運ばれて行きます。右側に、小中学生が書いた、夏の大山の絵が展覧されています。絵を見ていると懐かしい感じがします。