太平記ウオーク・平成30年4月17日

太平記ウオークの参加者募集パンフレットには次の見出しがついています。
ー大山町御来屋周辺を巡るガイド付きウオーク
後醍醐天皇名和長年ゆかりの地をめぐり 郷土の歴史ロマンを体験しませんか」ー
平成30年4月17日(月)に開催された太平記ウオークの様子。

平成20年(2008)から始まったこのウオークは、今年で10回目を迎えました。
開始時は、大山町、琴浦町共催で、午前中御来屋地区を歩き、午後、船上山に上るという企画でした。
時が経過して、平成28年(2016)は、このウオークは開催されませんでした。
平成29年(2017)から、大山町・大山町ガイドボランティアの会の主催として、御来屋地区のウオークが再開されました。
共催時には、多くの協賛、後援がありましたが、再開されてからはなくなったようです。(パンフレットに、記載がないことから。)
共催時には、この4月17日近辺の日曜日開催でした。出発、帰着地も、共済時には御来屋駅でしたが、めぐみの里に変わりました。こじんまりとしたウオークですが、大山春の一斉清掃と合わせて、これから始まる新年度のイベントキックオフのシンボルと考えています。
今年で、大山町単独開催としては、第2回目になります。
曇り空です。めぐみの里からは、うっすらと大山北壁が見えていました。(写真はありません)
参加者、18名。
これからも、続けてほしいと思います。