大山ハーフ登山・・・・・真夏の大山登山は暑くていや/でも大山は涼しい
2013年8月9日、真夏の大山ハーフ登山をしました。数日前から、最高気温が35℃を超える猛烈な暑さが続いています。
朝早く、6時半に出発、大山寺橋が7時15分。一合目着7時33分、二合目着7時55分。
二合目を少し上がったところ。
三合目上、光の影が美しい。
お茶を少しづつ口にしながらののぼります。アブも、追い払ってもしつこく付きまとってきます。
五合目着、9時05分。五合目の案内板。ここに山の神さんが祀られています。
案内板の説明の一部。「ここは、以前、遥拝所があり、登山者が東の尾根から昇る日の出を拝んで登山の安全を祈願していた場所でした。」
ここは、周りに樹木があり、見晴らしがよくないので、六合目まで行きました
六合目着、9時27分。大山寺橋出発から、2時間12分。
豪円山下を見ています。
三鈷峰とユートピア方面を見ています。
六合目出発、10時。少し下りた所のブナの小枝に。実がいっぱい生っています。
オオカメノキの実。
五合目の少し上から、元谷に下りて行きます。途中砂すべりの辺りが見えています。
元谷の砂防工事で敷設されてた蛇篭が3段見えています。さらにその下にもあると思います。長さは上の堰堤まで、100mくらいあります。最近の大雨で、姿が現れました。
元谷着、11時21分。
六合目で、汗でびっしょりのシャツを着替えました。下りてくるときも汗でいっぱいです。真夏の大山登山は暑くて、いやなのですが、それでも、日陰に入ると、大山は涼しいです。博労座まで帰ってきましたが、大山は涼しいです。