正月の門松と注連飾り

2009年12月27日、今日は穏やかな天気だったので、正月の門松の材料と、注連飾りのウラジロを山に取りに行きました。
門松には、高さ1mほどのクロマツの小枝、カシの木の小枝、ササを縄でからんで立てます。
注連飾りに使う今年のウラジロは、雪もなく、強風もなかったので、葉がきれいな、いい物がありました。
写真はウラジロ。表と裏。裏が白いので、ウラジロです。


山にあった赤いもの、下の写真は、フユイチゴ。赤く熟れています。秋の頃から山で見るのですが。今でも残っています。少し酸っぱいですが、食べられます。埃っぽい味でした。

下の写真は、ツルに赤い実がなっているのですが、名前はわかりません。

拡大した写真

よく見ると、丸い一つの実の外側に粒々が成長していくつかの赤い実が出来るようです。