大山の樹木−夏と秋・・・・・・ナツツバキ

今年の大山僧坊跡遺跡発掘調査作業も終わりに近づきました。作業現場には、ミズナラ、シデ、ブナ、イタヤカエデ、ナツツバキなどの大きな樹木が生えていました。夏には葉が茂り、日差しは強くなく、暑くありません。快適な環境でした。秋も深まり、樹木の葉はほとんど全部落ちてしまいました。体を動かさないでいると寒い日が続きます。
写真は、2009年11月26日撮影、写真中央右Yの形をしているのが、ナツツバキの大木です。鹿の肌に似た木肌をしています。


下の写真は、同じナツツバキの木、2009年6月25日撮影です。