大山一丁松・地蔵松

大山観光道路(大山寺−尾高−米子をつなぎます。古くは大山参りの尾高道)端には、古い松並木が残っています。大山中興の祖、豪円僧正が植えたものです。大山参りの道しるべとして一丁松・地蔵松とも言われます。

上の写真は下りを見ています。お地蔵さんの先に松の老木があります。
下の写真、そのお地蔵さんは、33番の一丁地蔵です。

下の写真は大山寺方面を見ています。枯れてしまった松に変わって、新しい黒松が植えられています。

下の写真。地蔵松の案内板がありましたが、松はそばにはありません。道を挟んで向かい側に、松の古木があります。場所は、冬季大山の駐車場となる、槙原駐車場から少し大山寺側に上がった所です。ここはT字路で、東に行くと大山道路(大山寺−佐摩−大山口をつなぐ道路)に出ます。