大山滝

大山町川床から大休峠(おおやすみとうげ)を通って琴浦町、一向平(いっこうがなる)へ向かう道は、古くは大山道の一つ、川床道として、関金、倉吉方面の人たちの大山へ通う道でした。現在は、自然遊歩道として整備されています。約、5時間のコースです。
去年、2008年10月14日、一向平から大休峠を往復しました。一向平から、約1時間で、大山滝に着きます。大山滝は、琴浦町倉吉市の区界にある加勢蛇川(かせいちがわ)の上流にあります。落差42m、日本の滝100選にも選ばれています。
上の写真は、滝壷に降りる途中で撮影しました。