稲と落花生

今日は、久しぶりに晴れ、青空が見えました。私の小さい頃から毎年米を作っていましたが、白い小さな花を近くでまじまじと見たのはほとんどありませんでした。これもブログを書き始めたことで、こんなことになりました。付いた実が順調に育ってくれることを願っています。


もう一つ、落花生の花。「大山恵みの里」と言うフレーズが大山町の観光ホームページ(大山D-club)のあっちこっちに載っています。大地と水と気候と、まさに大山のおかげの地域と言うことです。ここの特産品を作ろうと、昨年落花生生産組合が出来ました。栽培品種は、ナカテユタカだそうです。千葉県の推奨品種で、これが軌道に乗れば、廿世紀梨に続きピーナツも千葉県様のおかげ、千葉県には足を向けて寝られなくなります。
私は、おいしいピーナツを食べたいと、70粒ほど蒔きました。品種はわかりません。黄色い花が咲きました。


落花生は、花の元から紐のようなものが伸び、地下に入り込んで実に成るそうで、これも見たいと思っています。
今日の大山。北壁、中の原スキー場が見えます。