大山地域活性化講座が始まりました

最近は、地域活性化がブームになっているようです。いくつかの大学でその取り組みが行われていますが、鳥取大学は、全国に先駆けて地域学部を設置したそうです。
今回の大山地域活性化講座は、株式会社ファミリー稲田社長の思いと、大山、山陰がおもしろくなる時代のめぐり合わせが背景にあるようです。大山に、温泉ボーリングの作業鉄塔が建ってから、その先を楽しみにしていました。講座には、5個のワークショップがあります。今まで考え付かなかったテーマがあります。全部で6日間の講座で、10月中旬にはグループごとの大山活性化の提言があります。
写真の撮影(昨年)2008年11月10日。博労座から見える、大山寺の温泉ボーリングの作業鉄塔(写真中央)。大山の紅葉も昨年は本当にきれいでした。