北壁・・・・・・ビュースポット3ヶ所から見ました
2009年7月11日、梅雨の晴れ間でした。今日は特に植物についてという要望の12名をガイド。米子など、地元の人で大山には小さい頃来たとか、何年か前に来たと言う人でした。ガイドには植物に詳しい、力強い応援の人を頼むことが出来ました。コースは、大神山神社参道から、お里の松、寂靜山、豪円山途中ののろし台、2時間のコース。
大山参道ギャラリーから、約30分くらいの、ビュースポットの一つ。お里の松というところです。
さらに歩いて20分、寂靜山から見た北壁。寂静山には、大山を開山した、金蓮上人をまつる金蓮塔があります。
昨年、見通しを良くするため、ブナの木を何本か伐採したとのこと。どこにあったのか良くわかりませんが、見通しは良くなっています。もちろん、伐採は許可を取っています。
さらに歩いて30分、豪円山途中の、のろし台から見た北壁。ここからは、大山北壁全景が、大迫力で見渡せます。北壁から左に視界を移すと矢筈ヶ山、烏ヶ山、甲ヶ山、船をひっくり返した形の船上山が見えます。(2010.1.18訂正: 烏ヶ山と思っていたのは、小矢筈で、矢筈ヶ山の一部でした。大山の麓からは、烏ヶ山は見えません。)
のろし台は、博労座(情報館)から歩いて登り20分、帰り15分くらいです。