枡水の水・・・・・・大山の湧水(1)

 昨日6月21日は夏至でした。春分の日秋分の日、冬至に比べると行事がありません。梅雨でじめじめしたり、暑かったりで行事をする気にならなかったのだろうか。それとも、農作業でいそがしくそれどころではなかったのだろうか。米子の日の出、日の入り時間を新聞で調べました。4:54と、19:26。冬至にはどうなっているだろうか。

 今日は、6月12日以来10日ぶりの雨。とにかく、いっぱい降った。土砂崩れで通行止めになっている道路もあった。それでも、農作物にとっては恵みの雨だった。気温も下がって24℃くらい。ほっとしている。
 大山を歩いていると、何ヶ所か水が飲めるところがあります。
「誰でも汲め、飲むことの出来る」水場44ヶ所を選定した鳥取名水地図があります。鳥取環境大学 建築・環境デザイン学科 戸倉 毅 教授が、1,2年次学生のプロジェクト研究としてまとめられました。
その中に、大山の水が3ヶ所あげられています。ここはその一つ。飲んでみると、まろやかでおいしい水です。
写真は、枡水原スキーゲレンデ下、道路わきにある湧き水のそばにある、石碑とお地蔵さん。石碑の右側に水が出ています。写真には写っていません。