バンマツリ

 今日の大山は曇り。朝方、大山D−CLUB中の原のライブカメラも真っ白。夕方、大山から帰るときにはガスで周りが真っ白。30m先の車のテールランプが見えない。
 今日は我が家の鉢の花の話。花が咲いた時、最初は紫で、2日くらい経つと白くなり散ってしまう不思議な花。
 4年ほど前、時間にゆとりが出来たせいか気がついた。調べると、南アメリカ原産、明治末期に渡来、名前はバンマツリ。ナス科の植物。梅雨になると花が咲く。去年は、梅雨と秋の雨降り時期の2回咲いた。長雨の時期を知らせる花のようだ。いい香りがするとあり嗅いで見ると確かに甘い香りがする。母がどこからか手に入れたのだろう。
 今年も梅雨が近い。

梅雨を知らせるバンマツリ