安部朱美さんの大山御幸創作人形・・・2018年8月5日

2018年8月5日の日本海新聞に、「4日、リニューアルオープンした大山自然歴史館の記念式展に安部朱美さんの、「御幸」が披露された」と書いてありました。そこで、大山自然歴史館に行って見ましたが、ここには展示が無く、大山ロイヤルホテルで展示とのこと。
2018年8月5日、ロイヤルホテルで撮影しました。








後で、「人形作家 安部朱美 Blog 〜 風のささやき」を見ると、
人形創作について、詳しく書いてありました。
ロイヤルホテルの展示は、いつまで続けられるのでしょうか?。
人形と人形の写真はやはり違います。
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下の写真は、大山寺参道の様子。2018年8月5日。

猛暑が続く夏の日の大山(2018年7月22日)+猛暑続く8月1日

今日は、8月4日。
2週間ほど前の、7月22日の大山の様子。
家の周りの方付けも一段落したので、大山に行って見ました。
大山はどれだけ涼しいか、7月15日の、大山の大混雑は続いているのか、
それを確かめたくて、行ってきました。
11時    自宅出発 気温34℃。
11時20分 佐摩道路脇温度計 35℃
11時45分 博労座付近(Komorebito北側温度計) 31℃
       大山パークセンター壁面温度計   31℃
博労座駐車場で車を降りると、ほんの少し涼しい気がしました。
下の写真に、Komorebito北側に道路標識に取り付けられた温度計が写っています。

下の写真
大山自然歴史館がリニューアルされ、壁面に丸いエンブレムが付きました。
内部のリニューアルオープンは、8月4日と、今日の日本海新聞に載っていました。

大山北壁をバックに写真を撮っても、知らない人には、大山とわかりません。
大山と書いた碑と一緒に北壁を撮りました。碑の後ろの木が邪魔です。

博労座駐車場の様子

大山寺参道の様子

大山に来ている人はわずかです。いつもの大山です。
7月15日は、(22日と同じく、日曜日です。)異常に人が多かったことがわかりました。
大山は、日陰は涼しかったです。特に、大山パークセンター北側テラスは、日陰になり、風通しも良く、
良いところです。次回確かめます。
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おまけ
34℃前後の猛暑が続いています。
8月1日撮影。
去年のヒマワリの種が落ち、育ったヒマワリ。2m以上あります。

孝霊山と、穂が出たばかりの田んぼの稲。

2018年7月15日の大山は人がいっぱい/とても暑い一日

 西日本豪雨の後、雨無し天気が続いています。7月14、15、16日と、3連休です。(16日は海の日祝日)今日はその中日。
 朝、9時半頃、佐摩の大山寄りの道脇にある温度計は32℃、大山のkomorebito下にある温度計は温28℃で、車から降りると大山は少し涼しいと感じました。
 今日の大山は、とっても人が多く驚きました。博労座駐車場は、ほぼいっぱいで、第2駐車場(屋内駐車場の屋上)に止めました。来た時には屋内駐車場は開いていませんでしたが、昼過ぎ、帰るときには開いていました。今日は車がいっぱいです。
 大山寺と大神山神社に行きました。大山寺の下山観音堂で、御朱印待ちの人の行列が15人くらい、大神山神社ではお守りなどを買う人の行列が20人くらいでした。行列待ちの人を見るのは初めてです。
参道を歩く人も、多いです。
 帰りに、観光案内所で休んでいると、汗が噴き出してきました。シャツがびっしょりで、着替えをして帰りました。とても暑い一日でした。今日の写真は在りません。

マダケのタケノコ

今年は、真竹の筍(まだけのたけのこ)がいっぱい生えました。竹藪の境界付近や、竹が込み合っている所の竹の子を取ってきました。
長さは、30cmから80cmくらいで、10本あります。4日前にも13本取ってきました。今年は全部で23本、例年だと5本くらいしか取れなません。藪には、まだ15本くらいは残してきました。昔は、稲を刈り取り乾燥させる、「はで竹」として使うために残していました。写真撮影2018年6月14日。

先端の15cmくらいと、元の固いところを除いて食べます。孟宗竹のたけのこは、「えぐ味」があり、米ぬかでゆでないといけないのですが、マダケのたけのこは、米ぬかは要りません。竹の子そのものには味がないのですが、素直な自然の感じと、さわやかな触感がいのです。やわらかい所を使った吸い物が大好きです。

食べきれないので、知人に裾分けしました。
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検索用キーワードとして、タケノコ、筍、たけのこ、竹の子と書いています。

大山山開き祭/2018年6月3日

2018年6月3日(日)朝8時48分。大山自然歴史館と大山北壁。

大山山開き祭のイベントの一つで、「ガイドボランティアと一緒にハイキング」で、元谷まで行きました。
出発と終点は、大山ナショナルパークセンター。
コースは、大神山神社、元谷、金門です。
毎年このイベントを実施しているのですが、今年は、このコースの参加者は7名、ガイド2名です。
他のコースも合わせて、今年の参加者は9名でした。
出発前の体操をして出かけました。少年3名が参加され、とても賑やかで楽しいです。
9時過ぎに出発。
下の写真は、大神山神社山門、別称「逆さ門」とか「後向き門」と呼ばれているところです。
扉を閉めた時、閂が社殿側ではなく、社殿の外側に来ます。
9時53分。

大神山神社を過ぎて、少し行ったところに、ユートピア、三鈷峰登山道の分岐点があります。このあたりに、大きなブナの木があります。
下の写真。聴診器でブナの木の中を流れる水の音を聞こうとしています。少年に大うけだったのですが、この写真では、大人が楽しんでいます。
10時39分。

下の写真。
元谷到着。11時10分。
大きな堰堤が作られていました。工事のプレートには次のように記載されていました。

平成29年度大山国有林
第30−1号コンクリート床固工
(株)井木組
林野庁
鳥取森林管理署

午前10時から行われる山頂祭の機材を運ぶ車が6台ほど停めてありました。

下の写真、元谷から治山道路を下りて行きます。
途中でユートピア三鈷峰登山道を下に降りて大神山神社に向かいます。
下りの石のある急な道を下りていくと、少年が鳥の羽を見つけました。一部がブルーで私も見たことがありません。大切に持って帰ります。
11時28分。


大神山神社を過ぎて、金門。
11時51分。

大山寺宝物館霊宝閣前から見た参道の様子。
写真左のヤマボウシは満開少し前。
12時9分。

大山自然歴史館で、鳥の羽について、スタッフの方に聞きました。
カケスの羽のようだということです。
羽を見つけた少年と、来年の再開を約束しました。
今回は、ゆっくり歩きで、3時間と少しのハイキングでした。
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下の写真は、博労座で行われていたイベントの様子。
13時39分

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下の写真は、大山山頂祭の様子。午前10時ごろの写真です。
YKさんにいただきました。


元谷へ向かう途中で、下りてきた登山者に出会いました。
5合目で渋滞し、頂上まで行けなかったそうです。
今年は、大山開山1300年、記念の年で、登山者が多く、
BSSテレビニュースによると、登山者は2,700人だったそうです。