猛暑が続く夏の日の大山(2018年7月22日)+猛暑続く8月1日

今日は、8月4日。
2週間ほど前の、7月22日の大山の様子。
家の周りの方付けも一段落したので、大山に行って見ました。
大山はどれだけ涼しいか、7月15日の、大山の大混雑は続いているのか、
それを確かめたくて、行ってきました。
11時    自宅出発 気温34℃。
11時20分 佐摩道路脇温度計 35℃
11時45分 博労座付近(Komorebito北側温度計) 31℃
       大山パークセンター壁面温度計   31℃
博労座駐車場で車を降りると、ほんの少し涼しい気がしました。
下の写真に、Komorebito北側に道路標識に取り付けられた温度計が写っています。

下の写真
大山自然歴史館がリニューアルされ、壁面に丸いエンブレムが付きました。
内部のリニューアルオープンは、8月4日と、今日の日本海新聞に載っていました。

大山北壁をバックに写真を撮っても、知らない人には、大山とわかりません。
大山と書いた碑と一緒に北壁を撮りました。碑の後ろの木が邪魔です。

博労座駐車場の様子

大山寺参道の様子

大山に来ている人はわずかです。いつもの大山です。
7月15日は、(22日と同じく、日曜日です。)異常に人が多かったことがわかりました。
大山は、日陰は涼しかったです。特に、大山パークセンター北側テラスは、日陰になり、風通しも良く、
良いところです。次回確かめます。
・・・・・・
おまけ
34℃前後の猛暑が続いています。
8月1日撮影。
去年のヒマワリの種が落ち、育ったヒマワリ。2m以上あります。

孝霊山と、穂が出たばかりの田んぼの稲。

2018年7月15日の大山は人がいっぱい/とても暑い一日

 西日本豪雨の後、雨無し天気が続いています。7月14、15、16日と、3連休です。(16日は海の日祝日)今日はその中日。
 朝、9時半頃、佐摩の大山寄りの道脇にある温度計は32℃、大山のkomorebito下にある温度計は温28℃で、車から降りると大山は少し涼しいと感じました。
 今日の大山は、とっても人が多く驚きました。博労座駐車場は、ほぼいっぱいで、第2駐車場(屋内駐車場の屋上)に止めました。来た時には屋内駐車場は開いていませんでしたが、昼過ぎ、帰るときには開いていました。今日は車がいっぱいです。
 大山寺と大神山神社に行きました。大山寺の下山観音堂で、御朱印待ちの人の行列が15人くらい、大神山神社ではお守りなどを買う人の行列が20人くらいでした。行列待ちの人を見るのは初めてです。
参道を歩く人も、多いです。
 帰りに、観光案内所で休んでいると、汗が噴き出してきました。シャツがびっしょりで、着替えをして帰りました。とても暑い一日でした。今日の写真は在りません。

マダケのタケノコ

今年は、真竹の筍(まだけのたけのこ)がいっぱい生えました。竹藪の境界付近や、竹が込み合っている所の竹の子を取ってきました。
長さは、30cmから80cmくらいで、10本あります。4日前にも13本取ってきました。今年は全部で23本、例年だと5本くらいしか取れなません。藪には、まだ15本くらいは残してきました。昔は、稲を刈り取り乾燥させる、「はで竹」として使うために残していました。写真撮影2018年6月14日。

先端の15cmくらいと、元の固いところを除いて食べます。孟宗竹のたけのこは、「えぐ味」があり、米ぬかでゆでないといけないのですが、マダケのたけのこは、米ぬかは要りません。竹の子そのものには味がないのですが、素直な自然の感じと、さわやかな触感がいのです。やわらかい所を使った吸い物が大好きです。

食べきれないので、知人に裾分けしました。
・・・・・・・・・・・・
検索用キーワードとして、タケノコ、筍、たけのこ、竹の子と書いています。

大山山開き祭/2018年6月3日

2018年6月3日(日)朝8時48分。大山自然歴史館と大山北壁。

大山山開き祭のイベントの一つで、「ガイドボランティアと一緒にハイキング」で、元谷まで行きました。
出発と終点は、大山ナショナルパークセンター。
コースは、大神山神社、元谷、金門です。
毎年このイベントを実施しているのですが、今年は、このコースの参加者は7名、ガイド2名です。
他のコースも合わせて、今年の参加者は9名でした。
出発前の体操をして出かけました。少年3名が参加され、とても賑やかで楽しいです。
9時過ぎに出発。
下の写真は、大神山神社山門、別称「逆さ門」とか「後向き門」と呼ばれているところです。
扉を閉めた時、閂が社殿側ではなく、社殿の外側に来ます。
9時53分。

大神山神社を過ぎて、少し行ったところに、ユートピア、三鈷峰登山道の分岐点があります。このあたりに、大きなブナの木があります。
下の写真。聴診器でブナの木の中を流れる水の音を聞こうとしています。少年に大うけだったのですが、この写真では、大人が楽しんでいます。
10時39分。

下の写真。
元谷到着。11時10分。
大きな堰堤が作られていました。工事のプレートには次のように記載されていました。

平成29年度大山国有林
第30−1号コンクリート床固工
(株)井木組
林野庁
鳥取森林管理署

午前10時から行われる山頂祭の機材を運ぶ車が6台ほど停めてありました。

下の写真、元谷から治山道路を下りて行きます。
途中でユートピア三鈷峰登山道を下に降りて大神山神社に向かいます。
下りの石のある急な道を下りていくと、少年が鳥の羽を見つけました。一部がブルーで私も見たことがありません。大切に持って帰ります。
11時28分。


大神山神社を過ぎて、金門。
11時51分。

大山寺宝物館霊宝閣前から見た参道の様子。
写真左のヤマボウシは満開少し前。
12時9分。

大山自然歴史館で、鳥の羽について、スタッフの方に聞きました。
カケスの羽のようだということです。
羽を見つけた少年と、来年の再開を約束しました。
今回は、ゆっくり歩きで、3時間と少しのハイキングでした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
下の写真は、博労座で行われていたイベントの様子。
13時39分

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
下の写真は、大山山頂祭の様子。午前10時ごろの写真です。
YKさんにいただきました。


元谷へ向かう途中で、下りてきた登山者に出会いました。
5合目で渋滞し、頂上まで行けなかったそうです。
今年は、大山開山1300年、記念の年で、登山者が多く、
BSSテレビニュースによると、登山者は2,700人だったそうです。

ササユリの研究(6)・・・・2018年

ササユリの研究(6)
2018年5月29日撮影。
ここには、4株のササユリがあります。
目印の竹は、新しく立て替えました。

ユリの花の方から撮った写真。手前のつぼみは、少し離れたところにあるササユリです。

他の場所に咲いていたササユリ。

今年は、18株咲いていました。
花の咲く場所が、日当たりのちょうど良い所に移っています。
木の枝が張りだしたりして、日照が少なくなると、葉は付くのですが
株が倒れかかったりして、元気が悪く、花が付いていないものがあります。
・・・・・・・・・・・・・・
ササユリの研究(5)(2017-08-23)のその後。 
種から育てるササユリ。
この年(2017年)の夏、水管理が悪かったのか、葉が無くなりました。
そして、今年は芽が出て来ませんでした。
土の中に球根はありませんでした。
種から育てるササユリは失敗しました。失敗は2回目です。

大山参道市場/御幸創作人形・・・大山開山1300年祭

明日、平成30年(2018)5月20日に、大山寺開創1300年記念法要や記念御輿行列と夜の星空ライブなど、記念のイベントが企画されています。
大山参道市場が昨日オープンしたことと、御幸の創作人形がkomorebito(大山観光案内所2階)に展示されていると聞いたので、行ってきました。
人形作家の、安部朱美さん創作の御幸人形です。
そこで安部さんにお会いし、お話を聞くことができました。
これは御輿の部分で、5月末まで、ここに展示してあります。
他に、前方に先導として猿田彦や僧兵と、後方に稚児さん行列の部分をもうけ、
全体の行列長さは、1.8m、最終の姿は7月になるそうです。
華やかな御幸人形を楽しみにしています。



安部さんの他の作品も、ネットで見ました。
人形の豊かな表情が、昭和の時代を思い返させてくれます。
大山参道市場に行きました。今日は、小雨交じりの寒い日でした。

大山そばや、Gビール、お菓子、野菜、パンなどが販売されていました。
内部の写真はありません。
メロンパンとクロワッサンとカレーパンと玄米パンを買って帰りました。
カレーパンは、中身のカレーがいっぱい入っていて、いいいい味で、おいしかったです。
明日の御輿行列は、三徳山三佛寺の特別御輿も出るそうです。明日の天気予報は晴。